薬剤師の現状|現在では薬剤師の資格保有者が増加傾向

HOME   >   薬剤師の現状

薬剤師の現状

薬剤師仕事中別項でもあったように医師による調剤行為を禁止して完全な医療の分業へと移行しようとしましたが、それには薬剤師の絶対数が足りず結果的に医師による自己調剤を認可する形となってしまいました。

この事によって世界的な先進国で一般的と言われている医療分業の意義を国民は知らずにおり、これは医師による薬剤の交付が認められている事に起因します。

患者側からすれば院内で処方を受けた方が都合が良く、また自己負担率も低い為過剰に薬剤を処方されても違和感を持つ事がありませんでした。
また一般的に販売されている医薬品よりも医師による処方であれ、そちらの方が安価で済む為にこれも医療分業を浸透させる際にネックになったと言えます。

現在では健康保険制度により高齢化社会到来による国民全体の医療費増大が懸念されていて、薬剤の過剰な処方を防ぐ意味で処方箋料の価格を引き上げ、また薬局制度の推進など金銭面から医療分業への誘導が行われており、2012年現在では医療分業率は60%を超えるほどとなっています。

これは薬剤師不足だった頃と比べても飛躍的に薬剤師の資格を持っている方が増えた事で、医療分業を進める上でも政府にとって非常に価値がある事だと言えるでしょう。

薬剤師専門性の向上

高度な医療技術の発達に伴い薬学的側面からの監査や処方の提案が必要となっており、病棟で医師と看護婦と薬剤師が医療チームを組んで配属されるようになりました。

また薬局でもジェネリック薬品などの後発医薬品・スイッチOTCの普及が行われ、ここでも医薬品適正使用に関する専門的な知識・・・薬剤師が必要となってきているのです。


薬剤師の過剰予想とは?!

TOPページ